パチンコ用語

潜伏確変(潜確、隠れ確変)

機種によっては、確変に当選しても告知されないものがある。
そういった確変は潜伏確変又は隠れ確変、確変非報知型等と呼ばれる。
この確変に当選した場合、確変大当たりなのか通常大当たりなのか区別出来ないようにしている。
内部的には高確率状態が続く為、このタイプの機種では大当たり終了後の即ヤメは厳禁とされている。

ちなみに、画面上では高確率状態なのかそうでないのかは判別できないが、
実際には台についている7セグの表示やLED等、"本当のメインデジタル"で判別可能になっている
(本当に判別不可能な機種も存在する)。
一部の店では判別をさせないようにこれらの上に広告などを被せて隠してしまう行為も行われているが、
画面の一部を隠す行為は違法である。

なお、内規により、電源投入直後は必ず確率の状態を告知しなければならないため、
潜確搭載の機種であっても告知されるようになる。
なお、高確率状態はRAMクリアを実行することで消去可能である
(逆・・・つまり、強制的に高確率状態をセットすることは不可能)。

突然確変(突確)

突確は、出玉がほとんど得られない大当たりを経由して突入するシステムで、
低確率状態からいきなり高確率状態に突入するように見せかける演出であるのが特徴。
確変は法律上必ず大当たりを経由して突入すると定められているため、
実際にはアタッカーが短時間に2回開放し
(主に0.5秒程度×2 回。2回開くのは法律上大当たりは2回以上アタッカーが開くことと定められているため。
ちなみにこの間にアタッカーに玉が入れば、規定の払い出しがあ る)、

高確率状態に移行する。そのため、システム上では出玉がなくとも「大当たり1回」とカウントされ、
パチンコホールの台上データカウンターの大当たり 回数が増えるようになっている。
なお突確は必ずしも2ラウンドでなければならない訳ではなく、
『CRスーパーブンブン丸』(平和)には3ラウンドの突確が 搭載されている。

(以上、ウィキペディア参照)

朝一確変(朝一状態)
ホールで台の電源を入れた時に確変が潜伏している状態。
機種によってその状態は様々。


朝一ランプ
朝一確変状態を告げるランプ。
機種によってその事を告げる位置は様々。




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