大当たりしたら「右打ち!」、そのような機種は多くあります
MAX・バトルタイプに代表するのが「CRぱちんこ北斗の拳」で、
右打ちでのアタッカー入賞効果で
賞球数15個・10カウント・16R「大量獲得機」(2100個以上)です。
右打ちでは左打ちに比較してこぼれ玉は少なくなるようです、
ただし釘調整でどうにでもなるのですが北斗ラオウバージョンについては
この効果が大きいようです。
次に「CR牙狼XX」です、
これはパチンコの規定で種別撤廃された旧1種(デジパチ)と旧2種(羽根物)の複合機です。
デジタル抽選にて大当たりし「魔戒チャンス突入」で時短となり、
右打ちで羽物V入賞で大当たりする仕組みです。
勿論その場合も通常状態でのデジタル抽選はあるのですが、
羽物V入賞が効率的なため短時間での連チャン性能を作っています。
パチンコの確率変動時の当たり確率は通常時の確率より
10分の1より低くは出来ない規定のため羽物V入賞にて「短時間連チャン機」の登場です。
ただしその出玉スピードにストップがかかります。
それはこのような混合機での「時短の継続は、特別図柄の組合せにより決定し、
その割合は2/3以下とし、賞球数は10個以下とする」、
その適合機がサミーの「ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼」です。
牙狼は82%継続でしたが、乱舞は2/3ですから66%になっています。
ホールの釘調整により変わりますが、
結果的には賞球数も抑えられ牙狼よりやや出玉性能は厳しいものになりました、
ただし大当たり確率は低くし当たりやすくなっています。
もうひとつST機との組合せでの「CRぱちんこ仮面ライダーMAXEDITION」です、
この機種の場合は大当たりは全て確変であり74回のST(回数切り)機です。
ヘソと異なり右打ちでの電チュー大当たり配分は全て14R出玉ありとなります。
確変率は43.7分の1ですから、74回までに当たるだろうの期待率計算が約82%です。
それが継続率として機種説明されています。
次は「CR蒼天の拳」です、この機種は大当たりし後の時短・確変時も含め右打ちとなります。
この機種の場合の効果は電チューでの「大当たり配分率」がミソです、
通常時のヘソでの抽選は初回の29%・次回20%が潜伏確変となりますから
2Rランプ確認して「潜伏確変」ゲットでも運が悪いと結構な投資となります。
電チュー抽選においてはすべて15R出玉ありですから、
機種説明の確変率78%の実感はここで確信できます。
そんな色々な効果を狙った右打ちです、
最近の機種ではやや大当たり確率を下げたミドルタイプが
「CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」です。
この機種は潜伏も初回のみですから確変状態が確認できれば
追加資金はそれほど多くは必要としないでしょう。
ただしセグは「進化系」です、
このパチンコチュートリアルセグ情報で確認が必要になりますね。
右打ちだけでも色々な機種もあり、
それらもさらに「潜伏ありなし・潜伏継続・初回限定・小当たりありなし・
確変確認は2Rランプ・セグ」など様々です、
これらを攻略するには「機種情報」の確認はぜひ必要ですね。