今回の話も前回の波の継続です、「攻略法」を助長するものでなく、
楽しむものですからそのような気持ちで捉えて下さい。
ただし自分は経験しています、信じるもよし信じないもよし読者の判断でお願いします。
このパチンコチュートリアルのサイトは「正攻法」がメインで運営されており、
そこと「異なる不適切なる表現」が多くでてきますのでご理解下さい。
「ボーダー」と言うの言葉はご存知だと思います、
衆議院解散に伴い選挙が始まります当落ギリギリの位置を「ボーダーライン」と言われ、
経済用語では損益分岐点といわれ損得なしの意味です。
パチンコの千円当たりの回転数を機種毎・交換率により算出するのですが、
厳密に計算する場合はホールの1回当たりの「実質」出玉数で算出します。
こ用語の意味はご存知の前提で話を進めさせていただきます。
お解かりでない方は下のサイトを見てください。
甘デジと激辛MAXタイプの台を比較した場合ボーダー期待収支はもちろん「0」です。
甘デジは当然な事に「ローリスクローリターン」、でも最近の機種は
バトルタイプや潜伏確変機能もありハマリもあり一気出しもあるようになりました。
しかしその波はMAXタイプの荒波「ハイリスクハイリターン」と
比較すれば問題にはならないでしょう。
パチスロには「機械割り」があります、計算をしやすいので110%で設定してみます。
1日ぶん回しで8000ゲームリプレイは払出3枚打ち込み3枚で計算、
取りこぼしなしの考え方です。
3枚×8,000枚=24,000枚 24,000枚×10%=2,400枚 1枚20円ですから
等価で・・・・・計算してください。
交換率が厳しければそれだけ目減りする事は言うまでもありません、
低価交換ホールはパチンコとは異なる高価交換にするか
設定を上げて営業する「事もある」でしょう。
勿論理論的計算結果ですので、たった1日でこのような理論値になるかどうか、
それ以上の時もそれ以下の時もあります。
でも機械割り95%の設定値より確実に有利な事は間違いないのです。
これと同じ事がパチンコで起こります、ボーダーラインは機会割り100%に相当します。
ボーダー20回転の台が22回転なら110%機会割相当?、そうは簡単ではありません。
その説明になりますと長くなりますし本題と異なりますので別の機会にしますね。
パチスロと異なりパチンコには「確変」機能が認可されています、
だから初当たりを引けば「よっしゃー」なんですが「単発」となるとガッカリ、
特にバトルタイプで「2確」の「潜伏確変」を引いてからややハマリで
「2通」なんて引いた日にゃー、「今までの苦労は何だったの」の心境なんでしょう。
パチンコ「確変機能」搭載することで出玉を落とすか
大当たり確率(初当たり)を落とすか等で台は作られており元々「大波仕様」であります。
パチンコではボーダー以上の台をぶん回す、
これが出来ればいいのですが現状はそうはいかないのです。
だからパチンコは「確変機能」で運良く大波をお迎えできた時に
どこで止めれるか重要になってきます。
以前、海は600回転以上ハマルとサムが出やすい仕様とされています。
これは何を意味しているか決して当たる時は「確変」になるのでなく
「確変」当たりの時にはサムが出易い仕様だと言う事です。
パチンコには基板があります、コンピュータと同じで、
そこにはCPU・ROM・RAMなどが装着されており、
CPUはセントラルプロセッシングユニット中央演算処理装置で
記憶装置にあるプログラムを読み込んで処理する役目になります。
ROMはリードオンリーメモリー、RAMはランダムアクセスメモリーと言われ
主にプログラムの「記憶装置」であります。
これらは外部からの改造を防ぐ意味から一体型チップになっています、
そのうちRAMが読んで字のごとくです、
そこで回転数のカウントをして記憶していかなければならなくなります。
理論的には打ち続ければ負けるような台が殆どにになっています、
自分がよく当たりそうな気がするなんて感じる事があります。
遠く過去の頃なら黙って座ればピタリと当たる、
そんな環境下にありましたが時代の変化に伴いそう簡単にはいきません、
ましてやその感覚は人にお教えできるものでもないでしょう。
どうしたらその仕組みができるのか、思うところは数あるのですが、
パチンコは結果論での大波・小波、好調・不調であるはずですね。
「乱数」選択は「完全確率」なのでしょう、何を言いたいのかって?
このサイト・コラムと自分のサイトをじっくり見れば
あなたも「常勝の夢もかなえられるかも?」知れませんね。