さっきスタートした台、自分がここに座って打っていれば当たったんでしょうか、
なんて質問がありますね・・・・・今の常識論から言えばノーですね、
でも当時の答えはイエスです。
ここがポイントなんです「定量制」から変革しています、
そのシステム(仕組み)が進化しているのです。
なんだか解らない???そうでしょうね、さわりでけです、
細部に渡り書き込んでいないからでしょうか。
現在はスタートする可能性の大きい環境下が台にあったかどうか、
今打ってもスタートする事は可能性が少ないのかも、
常に同じ環境下ではないと考えて打ってみてください。
セブン機でのボーダーは損益分岐点ですから、
プラスの数値が多ければ多いほど良いわけです。
当時は「回るのは当たらない」とも言えました、
当たるのと回るのとは違うとも言えるのです、現在も理論的には同じです。
1日に回せる限度がありますから、今の当たりの分母での偏りには敵わないのです。
投資金が少なく済む事で「負けが少なく」済み、
何時か来るだろう連チャンの大波に乗れたときの儲けでの差益が出るのかななんです。
生粋のボーダー理論者は、当然その事に気が付いており1000ハマリも甘んじて受けている訳です。
一般遊技者は良く回る台をつかんだ時点で「大箱を別積みする」夢をもう見ている訳で
結果がぼろ負けだと「ボーダー理論なんて、やっぱりおかしい」
なんてオカルト論者になっていくのではと考えてしまいます。
「遠隔」なんて言葉、当然良いイメージありませんよね、
「遠隔操作」=「リモートコントロール」英語ですとなんかスマートに感じます。
誤解があるといけませんが「オートリモートコントロール」これはあるんです、
と言うかあったんですよとしておきましょう。
実はこの前提で話進めていかない事には、
気付かない人にとっては単なる「オカルト」になってしまいます。
当時は○○台全盛時代、1/3〜1/2程がその台で埋めていました、定量制です。
「釘」ではなく「時間」でスタート、これにはニンマリしたものです。
どこかの台がスタートすれば関連台はタイミングが合えば「中頃スタート」、
「終わるとスタート」15分単位で1時間が勝負です。
ほかの時間は打たない究極の「止め打ち」、
今のセブン機の「保留2個止め・電チュータイミング止め」どころでなく
1時間で「計4分間」以上打ちだす事のない究極の「超々倹約打法」
同じ島内は当然の事、遠く離れた同種台であれば同じ手法が通用しました。
なぜ?その仕組みは何?どうも誰でも知りたいしそれでもって納得するのでしょう。
現在のパチンコは電子機器ですよ、20数年前でも電気配線がなされています。
「遠隔」の話題を専門とするサイトでは「トランス」と言う言葉が出てきます。
「ホルコン」、業界ではホールコンピュータ略してホールコン、
ホールにおける総合コンピュータシステム、元は球補給の役割持っていたのは
ご存知ですか、同じく配線されています、トランスより何か現代的です。
配線が伴いその仕組みは完成されます、
たとえ磁力だろうが電圧だろうが電流だろうが。
個別台でなく「オートリモートコントロールシステム」、
人間は何も手を加えているのではなく他の操作を行なった結果
そんな副産物(スタート)が生まれてしまった。
個台ごとには「釘」でコントロールされています、
しかしそれ以上にお客が増えて還元する時にホールは「やる気」になります、
そんな時に「台が暴走する」と言う副産物が生まれると解釈するのは「オカルト」でしょうか。
そんな元々ある仕組みに大金がいるのか、
法的にはギャンブル場でなく遊技場なので意識なく
副産物で生まれる「スタート」に問題があるのか。
ボーダー理論を駆使している時にも訪れる確率論で片つけてしまう「大連チャン」
鍵穴押さえとは違うんですよ「オカルト論」は根拠あるんだよなんて言っても
信用されないかな「元オカルト攻略プロ」なんてふざけた者の言う事なんて。