パチンコに限らずコンピュータでは2進法で表現されます。
「0・1」です電気信号で言えば、
電流が「OFF・ON]であり,電圧が「低い・高い」とも表現されます。
判りやすく電線で表現で言えば、2進法では1本の電線で1と2の2個の数値です。
2本で4個、3で8、4で16、以下2のn乗です。
16本で65536個「0から65535」なんてスロでの乱数表現がよくなされます、
現在はパチンコにも多く採用されています。
仮に1本常に「1」であれば当たりは2倍に400分の1が200分の1に、
2本ならば100分の1に3本なら・・・・・、確変判定であれば2倍・4倍・6倍・・・・になります。
ホルコン(業界ではホールコン)は
玉補充オートメーションシステムとしても出発したなんて聞いていませんか。
パチンコはスランプがつきもの、
昔は裏玉(台の裏にひっついている玉の貯蔵箱に入っている玉)の
増減でスランプが変わると言われました。
裏にオネーちゃんがいる時代は「おーい玉、下ろしてくれー」なんて叫んでいましたね。
プログラムでなくアナログ技術なのが面白い。
2進法で出てくる「電圧」、これこそよく「オカルト攻略」でよく聞く言葉ですね、
こんな見方で回りを見ていると、パチンコが違って見えてきますよ、きっとね。
まだ続くかな