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パチ屋で並んでいると
前後に並んでる人の会話をよく聞いてしまうのですが
思わずブフッとなる会話をしてる人がいますな。
昨年の話なんですが
時差OPEN、スロ全456とメールをよこしてきた店
アッシの前に二人のガテン系の若人。
全456に鼻息が荒くなってるようで
何打つ？的な会話から始まり、
俺ぁこの機種が得意なのら！と自慢？的な方向へ。
若人は言った。
「俺、銭形だったら
ぜってぇ〜負けねぇ！」
「だって俺、3G連すんごいヒクんだよ？
BIG1回ひいたら、3G連80%くらいでいつもひいてるよ？」
なんだ、その数値は！
そんな確率じゃないですよ、銭形3G連
しかも何故その曖昧な「俺」情報を大声で言いなさるんで？
こみあげる笑いを押さえるのに必死でしたよ
そういえばかなり以前、
アッシが電車で学校に向かっていた時のこと。
座席に座り、ウツラウツラしていたんですが
前に立ってた兄ちゃん達がなんかめっちゃ面白い話をしていた。
次第に目が覚めてくる。
で、話の内容に釘づけになり、
いつしか笑いをこらえて顔が歪むのをどうにか踏張っていた
しかしとうとう我慢出来なくなり「ブハッ」っと小さく笑ってしまう。
前の兄ちゃん達の話は更に面白さヒートアップ
助けて〜と、薄目を開けると
兄ちゃん達、アッシに向かって喋ってなさる。
どうやら、アッシがブハッとなった事により
関西人の笑かし魂に火をつけてしまった様で
面白くて苦しい事もあるんですなぁ。