2007 8/25



よくホールがタレントさんを呼んだりしますよねぇ。

一番行ってみたかったのは「アントニオ猪木自身がパチスロ機」
発売にあわせてご本人がホールに登場したあん時ですなぁ。

きっと実践そっちのけで闘魂注入の平手打ちの列に並んだだろうなぁ。
で、猪木登場の時にあの曲でホールに入場したのでしょうなぁ。

猪木のテーマソング、 ええスなぁ。 一体どの天才が作ったのか

「炎のファイター〜INOKI BOM-BA-YE〜 」
調べてみた↓

もともとはモハメド・アリの伝記映画
「アリ・ザ・グレーテスト」の主題曲だったが、
闘いを終えて、芽生えた友情のしるしにアリからプレゼントされたものである。

その原曲にアレンジを加えて1977年に発売されたものが
会場で使用されているオリジナルである。

「ボンバイエ」はやっちまえとか、ぶっとばせという意味で、
アリが南アフリカに遠征した際に
現地の人々が「アリ・ボンバイエ!」と応援したことに由来している。

フム。なる程。オリジナルではなかったんですなぁ。

アッシが行く数々のホールにも、たま〜に タレントさんがやって来るんですが、
収支度外視で行ったのは 1回だけ。

新日本プロレス天山広吉。
パチコーナーの通路にちっちゃいステージを作り、そこへ登場。

パチのおっちゃまや、おばちゃまは興味無さそうだったのですが、
スロコーナーのあんちゃん達は違ったようで、
見る間に人でいっぱいに。

その途中、誰かがステージに近いおば様の積んでる箱を蹴飛ばし、
等価のパチ玉がバラバラ〜っと床へ。

アッシを含む何人かが、
吉本新喜劇みたいに 面白いぐらいに ズッコケていた。

その時、おば様が 一言吠えた。

「バカじゃないのッ??」

いや、本当おっしゃる通りで。
その後店員さんが ペコペコしながら玉を 片付けた。

天山がのちにホールを巡って
ツーショット写真を撮ってくれるってゆうんでアッシも参加。
握手してもらい、 カメラに向かってポーズ。

しかし握手した時、天山の目がドヨ〜ンとしていた。
きっと不本意な営業だったに違いない。

席に戻って再び台に向き合う。
フと見れば後ろの兄ちゃん、コイン投入口にツーショット写真を飾り、稼働しています。
可愛い人だ(^-^)

不本意なモノであろうとアッシにとっても、兄ちゃんにとっても大切なお宝。
今でも大切に家に 飾っております。

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